英語が読めない中学三年生の9月に何からやればよいか?

みなさんこんにちは!

新潟県上越市鴨島にある個別指導塾百点満点塾です!

夏休み入った頃から通い始めた中学3年生の生徒さんです。まずは数学から指導を始めました。正の数負の数から始めて、一次方程式迄その後は中学2年の範囲に移り文字式や連立方程式、応用は飛ばして中学3年の平方根から2次方程式までなんとかやり、今に至りました。

英語が読めないので、英語の受験教材の基本英文が載っているページを読み方を教えて、カタカナで読めない単語に読み仮名のように書いてもらいます。

英語を音読(読めない単語はカタカナを)していきます。何度も何度も読んで、カタカナを読まなくても英単語だけで読めるまで繰り返し音読します。一度にたくさんやらずに時間を空けて繰り返していきます。受験教材の基本文をスラスラ読めるようになるまで続けていきます。

次に受験教材の最初の問題になるページ(だいたい左ページに例文があり、右ページがA問題のような基礎問題があります。ここを解答を見て答えを写していきます。それをまた音読します。多分受験教材の英語は28から31くらいかと思います。1日に一つでも1カ月かかってしまうので、週に2回塾に来ている生徒さんには、一回に4つやっていきます。すると週に8までやれるので、4週で基本例文と基本問題を読めるようにします!

次は、並行してやる内容があります。単語とリスニングですが、単語は、I  my  me  mine〜they  their  them  theirs、不規則動詞の変化、比較の変化を何度も音読します。それと並行して新潟県の高校入試問題の英語のリスニング問題で音読している問題文を音読します。音読の原稿が載っていますので、耳から聴いて、目は英文を見ながら口で声を出して読んでいきます。その音読は、過去5年分は少なくともやります。更に150語程度の長文読解の問題集を用意して、こちらも音読します。日本語訳もありますから、それを読んで意味をしっかり確認していきます。今9月16日ですから、10月中旬から10月末迄に音読ひたすら繰り返しやっていきます!

また、1カ月後くらいに次のやり方を書いていきますので、今は今日書いたことをひたすら繰り返していきましょう!