『心晴日和』ぜひ、読んでください!
こんにちは!新潟県上越市鴨島の百点満点塾です。
今日は、どうしても紹介したい本があって、書いています。
中学生の少女と老人が病院の屋上で出会うところから始まります。
その老人との出会いからそれまで見えていた世界が、全く違うものに見えていきます。
続きはご自身で読んでいただきたいですが、私がノートに書き留めたところを紹介します。
「自分は幸せになりたいって思っていても、
自分はついてないって同時に思っていたら、
自分にとってついてないことばかりが
起こるのは当たり前のこと」
「そもそも起こっている出来事によって、
幸せとか不幸せが決まるわけじゃないんじゃよ。
全く同じ出来事が起こっても
幸せだと感じることもあれば、
不幸だと感じることもある。
ようは、受け取る側がその出来事を
どうとらえるかの問題じゃ」
私も1年半前に脳出血で入院してからは、もう私の人生には、良くないことは、起きない!良いことしか起きないと決めました。
「人間は、自分が探しているものしか
見つけることが出来ない。」と書いてありました。さらに
「世の中のあらゆることがそうじゃ。
自分を幸せにしてくれるものばかりを探して生きる者に、
不幸な出来事なんて見つけることはできんのじゃ。」
とありました。
その通りです。
本当かなぁ?
と思う方はまず、この本を読んでみて、どう生きるか決めてみるといいです。
